第14話！会話 ページ14
私は太宰とエンマは仲良さそうにしていたから国木田と話した。
『国木田さん』
国「！どうした？」
『その、さっきから太宰さんと国木田さんの行動が可笑しいんですけど……どうしたんですか？』
国「！？」
(文ストで見てた時はもっと落ち着いた性格だったのに…今日来ただけでめっちゃ吃驚してるし……)
国「その…だな……」
『？』
国木田は言いにくそうにモゾモゾしていたけど言う覚悟が決まったのかこっちを見た。
国「何時もと雰囲気と言うか…話し方が変わったなってな」
『！？…(ええぇ……あ！そう言えば全然忘れてた。)』
国木田は私に少し微笑んだ。
『と、友達に久しぶりに会えたからですかね〜ぇ？……えっと…こんな性格…嫌ですか？大丈夫ですか？』
国「いや、こっちの方で良いぞ…話しやすいからな」
『！』
私はﾊﾟｧｧｧ!と嬉しくなった。*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*
『ありがとうございますｯ！』
国「嗚呼」
ニコッと国木田に笑うと後ろから急にものが乗った。
そして、お腹に手が回ってきた。
(この手は……)
すると頭の上から声が聞こえた。
エ「ま、お前には出来ねぇだろう！」
『ちょっと？エンマ？重いんですけど……』
エ「あ、すまねえ」
私はエンマの方を向いた。エンマは頭をかいていた。
『急にどうしたの？』
エ「ちょっとな！」
………
……
…
そして、太宰達共仲良く喋った。
太「もう、こんな時間か…」
太宰がそう言うと私は時計を見た。
『12時ですね。』
そして、国木田と太宰が立った。
国「俺達は昼ご飯に行ってくる。」
太「またねー、Aちゃん、エンマ君」
国木田は手帳を見て、太宰は手を振った。
私は手を振り返し太宰達を見送った。
エ「結構静かだったな」
『うん……まぁ、何時もは探偵社で騒いでいるからね………ってエンマ！』
私はエンマの方を向いた。
『やばい！国木田にバレそうだった。』
エ「なんとか上手く誤魔化せたんだろ？」
『まぁ、国木田はピュアの純粋だからね』
………
……
…
Noside
国木田と太宰は一緒に探偵社に戻った。
太「ただいま〜！」
国「今帰ってきた。」
2人がそう言うと所々から「おかえりなさい」と聞こえた。
そして、敦と鏡花は太宰達に寄った。
敦「おかえりなさい！太宰さん国木田さん！どうでしたか？」
鏡「うんうん！」
太「敦君が言う通り、結構変わってたよ。」
国「まるで、別人みたいだったな…」
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シグマ(プロフ) - ふぶき姫の悪口さん» 多肥？(たひ？) すみませんが本来の意味での使い方あってますか？お名前通りお口が悪いようで。お気になさらないのなら閲覧しないでください。 (2022年11月5日 18時) (
レス) id: bd84de304f (このIDを非表示/違反報告)
シグマ(プロフ) - 水瀬琥雪さん» おぉ！一緒ですね！ 閲覧ありがとうございます！頑張ります！ (2022年9月15日 8時) (レス) id: bd84de304f (このIDを非表示/違反報告)
水瀬琥雪 - ぷにぷに私もハマってます！！ホロライブ初めは分からなかったけど、調べていくうちに好きになってました！！小説面白かったです！更新頑張ってください！！ (2022年9月11日 20時) (レス) id: 27e17eb645 (このIDを非表示/違反報告)
シグマ(プロフ) - 道化師さん» はい！更新致しました！ こちらこそ閲覧いただきありがとうございます！！励みになります！！ (2022年8月8日 2時) (レス) id: bd84de304f (このIDを非表示/違反報告)
道化師(プロフ) - まさか最新された！？( ；∀；)ありがとうございます。 (2022年8月7日 21時) (レス) id: 8f98cfc8bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿の花って綺麗ですよね？とシグマ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2020年4月27日 7時
