# し っ と ページ7
『なぁ、わざとなん?』
貴「へ……?」
時は数十分前ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
今日は、家にうらたさんと坂田が
遊びに来ている。
Aとはライブの時に会う程度で、
普段遊ばないという事らしいから、
浦坂船を誘ったんだが………
センラさん、会社でトラブル。
電話の向こうで荒れてたわ。
結局、うらさかが家に来て遊んどる。
今は……マ○カしとるらしい。
彼女は割と内気だから、
大丈夫なんかなぁ…と思っとったけど
安心したわ。
仲良さげで結構、結構…………ん?
なんかAと坂田、距離近ないか?
気のせい……なんかな……。
自然と坂田を睨む形になってしまう。
危ない 危ない。
すると、一段落ついたのかうらたさんが俺のそばに来た。
坂「あ”ーっ!うらさん勝ち逃げやん!」
貴「坂田さん、もう一戦しましょう!!リベンジに備えるんですよ!」
どうやら、トップで走ってたうらたさんが疲れて、切り上げてきたらしい。
後ろで坂田とAが文句垂れとる。
坂「せやな!!」
………坂田単純やな…
こっちに来て、スマホをいじり始めるうらたさん。
『いいん? 坂田止めなくて。』
う「あぁ、いーのw 対して変わんねぇからw
それはそうと、志麻くんさ、ちょっとイライラしてるでしょ。」
え、うらたさんエスパーなん?←
う「大方、嫉妬でしょ? Aちゃん、坂田と距離近いから。」
『……おう。』
俺が力なく苦笑いで返事をすると、
うらたさんの綺麗なピーコックグリーンの瞳が、まっすぐ見つめてきた。
う「何か不安ならさ、本人に直接聞いてみなよ。『俺の事好きなの』って。」
『……っ…そ……れ…は……』
言葉が揺らぐ。 震える。
分かりやすく取り乱した俺に、
志麻くんは、もっと自分の気持ちに
正直になってもいいと思う。
そう残して
う「おい坂田ー そろそろ帰んぞー」
坂「うぇぇぇ!? 帰るん…?」
貴「さっ、坂田さん! また、遊びに来てください!!」
坂「うんっ!! また遊ぼうなー!!」
坂田を連れて帰ってった。
自分の気持ち………なぁ。
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伊月。(プロフ) - めっちゃ神作に出会ってしまった…..おそいかもしれんけど1201、、、？ (2021年11月29日 21時) (
レス) @page18 id: 4a8ec7f783 (このIDを非表示/違反報告)
月夜@Fake - 返信遅くなってしまいすみません！！占ツクは既に引退しましたので作品の更新はありません(汗)流石に心臓突き破るほど強くは噛んでないみたいですよ(((( (2021年2月24日 23時) (レス) id: 147cb98074 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです！その後話がもっと欲しい！あと志麻さん彼女ちゃんの胸で血、吸ったら彼女ちゃん〇じゃうんじゃないのか・・・？(´;ω;｀) (2020年12月25日 22時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
月夜@Fake - ちはやさん» 返信遅くなって申し訳ありません(´；ω；｀) たぬきち！？wwwwwちょっ作者も笑ってしまいましたwwwwwwこちらこそ読んでくださりありがとうございました！ (2020年12月24日 21時) (レス) id: 147cb98074 (このIDを非表示/違反報告)
とぅーかわ(プロフ) - 月夜@Fakeさん» いやいやもうずっきゅんよ､､､､ (2020年7月31日 16時) (レス) id: 032bd3a16e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜@Fake | 作成日時：2019年8月20日 19時
