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じりじりと氷月さんが私に近づいてくる
すると千空くんが氷月さんに向かって石を投げた。来るんじゃねえ、そう言いながら
氷月「なんと見苦しい、この期に及んで。
千空クン、少し君のことを買い被っていたのかもしれませんね」
元はただの男子高校生だからな
そっちが勝手に買い被ってたんだろ、と言いたいわ
千空くんがあるひとつの石を投げた
その形は燕の形で投げている最中に石化が解けた
氷月さんが焦っている間にある1人の獅子が氷月さんに突っ込む
氷月「オ゛...ア゛......！！」
獅子王「俺はかつて理想のために千空、A。君たちとの約束を違えた
なのに君達は約束を果たしたんだ。今度は俺が果たす番だ。停戦の約束を...
今度こそ！！もう二度と危険って奴は訪れない。これからはこの俺が闘うからだ......！！！」
司くんが居れば百人力だ
私も、闘わないと
よろけながらも立ち上がる
千空「A、無茶すんじゃねーぞ。
あと、無事に帰ってこれたらテメーは村の奴ら＋俺からお説教が待ってっから楽しみにしとけよ」
『わーそれ聞きたくなかったなぁ(白目)』
獅子王「俺からの説教もあとで聞いてもらうよ」
『ﾋｭｯ』
司くんの説教は怖そうだ、普段穏やかな人が怒ると怖いって知ってた？？？
氷月「...纏めて潰せばいいだけです。
所詮手負いの獅子と戦闘力のない男、そして手負いの神子など人類最弱のタッグでしょう」
わー、私のこと神子って呼んでくれるの？
まあ御子神だしね苗字が
獅子王「3人で組んで闘おう。千空！A！！」
『うん、頑張ろう。3人で』
千空「科学と力だ、唆るぜこれは......！！！」
最終決戦が今始まる
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白亜(プロフ) - 林さん» ご意見ありがとうございます！了解しました！出してほしい派さんが多ければ出してしまいますがご了承ください (2021年3月8日 7時) (
レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
林 - 私はできれば、出さないでほしいです。 (2021年3月8日 1時) (レス) id: d6efe66a53 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ロクさん» 設定やお話を褒めてくださりありがとうございます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！了解しました！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ましゅふわさん» コメントありがとうごさいます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！分かりました！ありがとうございます！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
ロク(プロフ) - やっぱ設定とか話が好きすぎる！パパ黒さん！めっちゃ出して欲しいです！ (2021年3月7日 22時) (レス) id: 9427a4c8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜
| 作成日時：2021年3月2日 16時
