妖怪は石の世界に行く第3章【Dr.STONE】 (ページ27)

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「毒ガスだと...ヒョロガリテメーが作ったのか！？」

千空「あ゛ー、もちのろん。近代兵器ズラ〜〜〜〜〜リの科学王国様にカミカゼ特攻するバカがいるかよ」

そう言い残して私たちは山を降りていく

『いや、ガチで助かった。2人ともありがとう。まさか一番大事なガスマスク忘れるとはね...』

千空「ったく、村のヤツら全員心配してんぞ。特にルリとスイカの奴が」

可愛い女子に心配されて幸せもんだな私は

コハク「まさかAが火事になるのを気付いていたとは...」

『勘は良く当たるからね〜』

原作見たからです、全然勘じゃありません

コハク「そのお陰で1人の犠牲者も出さずに済んだ。ありがとうA。だが自分を犠牲にするその姿勢は嫌いだ」

『ド直球に言うやん』

ひっでぇ...

村に帰るとルリさんとスイカちゃんが抱きついてきた

ルリ「Aさん...！無事でよかったです...！」

『あー、ルリさん。大丈夫ですよ私なら...』

スイカ「A無茶しすぎちゃダメなんだよ...！！」

『スイカちゃん泣かないでぇぇぇ！！！』

スイカちゃんの涙には弱いの私！！

ルリ「あ、あの、私の事呼び捨てにしてくださって結構ですので...私もAと呼ばせていただいてもいいでしょうか...？」

『！もちのろんです！ルリちゃん！』

ルリ「！ふふ、よかったA...！！」

ギャンかわすぎるなこの2人