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千空side
Aのことをいつから好きになったのかを俺は覚えていない
アイツとは幼少期からずっと一緒にいたから知らぬ間にアイツのことを目で追ってたんだろう
あのデカブツに指摘された時は本気で驚いた
A「千空くん？どしたのボーっとして。珍しいね？」
『いや、別になんでもねぇよ。次の実験は何にしようかと考えてたとこだ』
A「げっ、それまた私手伝う系？」
『当たり前だ。大樹にも手伝ってもらう』
「嫌だぁ、科学苦手ってこと知ってるよね千空くん！？嫌がらせ！？」と言ってきた
嫌がらせでもなんでもねぇよ
『いいだろ別に、テメーやればできる子だろ』
A「それでも嫌なもんは嫌だよ？？？」
『はいはい、わぁーったわぁーった』
A「絶対わかってない...」
テメーも分かってねぇだろうな
俺がテメーのことを好きだってこと。
いつから俺の頭は恋愛脳様に乗っ取られたんだか
A「まあいいや！しょうがないから手伝ってあげるよ」
『ったりめぇだろ』
A「感謝は無いのか君には！！？」
はっ、俺が感謝なんか今更伝えるわけねぇだろ
『帰るぞ、はよ帰って実験実験』
A「それじゃ大樹くん迎えに行こーよ」
『アイツは迎えにこなくてもいずれく「千空ー！！Aー！！」ほら見ろ』
大樹「む？何を話していたんだ？」
『なんでもねぇよ、早く帰んぞ』
後ろからAが「ちょっと待ってよ〜」と着いてくる。それに俺は微笑んでまた1歩踏み出した
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美羽 - とても良かったです！御子神ちゃんの魅力に惚れました、あの御子神ちゃんでトリップでパラライの世界に行く話を書いてくれませんか、年齢は28歳で (2021年3月28日 0時) (
レス) id: b18427de02 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - かのんさん» コメントありがとうございます！ブレーキ音出せる実況者は御子神ちゃんと私の推しですので出したいと思ってたんです( ＾ω＾) (2021年2月26日 17時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - 初めまして！楽しく読まさせていただいております。ブレーキ音出せる実況者でお茶吹きましたw (2021年2月26日 8時) (レス) id: a53e27f052 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜
| 作成日時：2021年2月16日 0時
