第四十五話 明神家､集結 ページ8
NO side*
とある日の昼時。
明神家の唐突なお茶会によって、集った明神の一族。
そもそも、明神家はいったいなんだ。というのが一番の謎だろう。
明神家は、神を信仰する一族でなければ、誰かの子孫でもない。
簡単に言えば、〝それは突然現れた〟
その表現が正しいだろう。
華族であったことは、変わりはない。
だが、いつ、どうして、何をして。がどこにも存在しない。
明神の一族の始まりは、古い。
遡ると、室町時代以前となろう。
始まりを語るのは、このくらいにし。
現明神家について話そう。
子供は、A含め七人。
一番目に生まれたのは、長男である
職業は公務員、成績は優秀。
次男が腹黒く育った理由はこの人にあり。
二番目に生まれたのは、長女である
職業はファッションデザイナー、世界を渡り歩く明神家の子供の中で己狐によく似ていると言われる。
三、四番目を飛ばし五、六番目は双子の子供。
三男の
歳は十歳、少々いたずらが過ぎる双子である。
そして、七番目の子供。
三女の
また、七人の共通点は破魔之夜学園に進学している。または進学する予定、ということだ。
＿＿＿＿＿
言い訳はしない。怠慢極め代表の紅翼だ。
まあ、こう言いますよね。
待たせたな(某伝説の蛇ボイス)←
あ、違う？すいません。
それと静ちゃんなんていう子は知りませんうちの本丸では未実装です。
そして江戸城潜入イベは着々と進んでいます。
近況報告は以上です←
(ぶっちゃけ言うと兄弟の名前を考えるのがめんどくさい、設定書くのめんどくさいからこういう書き方したのはここだけの話←)
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