ツンデレ君はヤンキーです。２

５３話 ページ8

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玉森「ん」






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そう言って渡されたショートケーキ。







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あ「ありがとうございます！」






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私がそう言うと微笑んでくれた玉森先輩。





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玉森「手 . . . 汚くなるの嫌ならこれ」








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3本ついてたフォークの1つをくれた玉森先輩。





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あ「ありがとうございます！！」







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玉森先輩はフォークを使わないで食べてる。







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そんな姿ですらかっこいい . . .








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ヤンキーなのにショートケーキ似合うのって玉森先輩くらいだと思う . . .







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徐々に高鳴る鼓動を抑えて




ショートケーキを一口食べた。









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