ツンデレ君はヤンキーです。２ (ページ45)

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９０話ページ45

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由美「へ～！じゃあ北山さんは玉森先輩のお兄さんじゃないんだ！」

北「そーゆーこと♪でも兄弟みたいなもんかな？笑」

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前を見ると由美とみっくんが楽しそうに話してる。

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バスの中に私達しかいないからって声でかすぎでしょ . . . 笑

玉森「 . . . あんな風にワイワイ話したい？」

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そう言って玉森先輩はみっくん達を指差す。

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あ「私は玉森先輩がそばにいてくれれば . . . 」

玉森「ったく . . . 」

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なんて言いながら少し照れてる玉森先輩は

やっぱり可愛い。

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いや、待てよ？

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照れてるんじゃなくてやっぱりまだ熱が . . .

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あ「あの . . . 玉森先輩」

玉森「んだよ」

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あ「こっち向いてください！」

「はー？」なんて言いながらも向いてくれる玉森先輩。

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玉森先輩のおでこに自分のおでこをくっつける

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玉森「っ⁉/////」

あ「うーん、熱はないですね . . . 」

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