ツンデレ君はヤンキーです。２

８７話 ページ42

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あ「じゃあお母さん！いってきます！」








母「そんなにオシャレして〜笑」









あ「いーの！いってきます！」








母「はいはい！笑、いってらっしゃーい！」









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今日は玉森先輩がいるので、いつもよりオシャレな服を選んだ私 . . .









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髪の毛は少しだけカールさせて、メイクも少しだけ . . .









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白いワンピースに赤いカーディガンを巻いて、いつもはあんまり履かない茶色の高いヒール。









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あ「張り切りすぎたかな . . . ？」









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ふと玉森先輩達の家を見ると、









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北「裕太〜！早くしろ〜！」







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なんて言いながら出てきたみっくんと目が合う









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北「あ！A . . . //」








あ「みっくん！おはよ〜」








北「なんかいつもと違うな！」








あ「変かな . . . ？」









北「ちょーかわいい！」









あ「ありがと！笑」









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みっくんは、7部丈のベージュのズボンに白いTシャツ。シンプルだけどオシャレ . . .









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あ「玉森先輩は⁇」









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北「もーすぐ来る〜」









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玉森「ったく . . . 早ぇよ。」









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寝起きなのかな？







機嫌悪そうに出てきた玉森先輩。









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ジーパンに白いTシャツでシンプルだけど玉森先輩が着るとかっこいい。









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あ「おはようございます . . . /////」









玉森「おは . . . //」









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なぜか顔を赤くして下を向く玉森先輩。









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あ「玉森先輩？」








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私は玉森先輩の顔を覗き込む。









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北「ほら！行くぞ！」









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私達は待ち合わせ場所に急いだ。









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