79話 ページ34
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玉森先輩の寝てるベッドの横に座ろうとしたら
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玉森「 . . . A」
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そういって手を引っ張られて玉森先輩の隣に寝転がる。
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あ「起きてたんですか‼///」
玉森「なんで夜に俺ん家きてんだよ」
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玉森先輩の顔が近くて目線をそらす私。
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あ「玉森先輩が心配で . . . 」
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玉森「ったく . . . 別に心配されたいとか思ってねぇし . . . 」
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心配するに決まってるじゃないですか. . .
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あ「じゃあもう帰ります。」
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私は起き上がってベッドから降りる。
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そしたら玉森先輩も起き上がって私を後ろから抱きしめる。
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あ「た、た、た、た、玉森先輩⁉///」
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玉森「もう少しだけそばにいて。」
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作成日時:2014年7月29日 21時