65話 ページ20
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玉森「ほら、着いたぞ。」
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こんなに学校って近かったっけ . . . ?
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あ「 . . . ありがとうございました‼」
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やっぱり玉森先輩といると時間がすごい早い。
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((キーンコーンカーンコーン♪♪
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時計を見ると10:05 . . . ってことは。
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あ「2時間目始まっちゃう‼」
玉森「忙しい奴だな . . . まぁ、ありがとな」
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あ「こちらこそありがとうございました‼
それじゃさよなら‼」
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玉森「ん。じゃあな」
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私は全力疾走して下駄箱まで . . .
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でもやっぱり玉森先輩が気になってチラッと校門を見たらそこにはもう誰もいない。
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もしかして玉森先輩 . . .
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私を学校まで送るためだけにわざわざ . . . ?
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あんなに怪我してたのに . . . ?
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どんどん玉森先輩に惚れてます。
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作成日時:2014年7月29日 21時