検索窓
今日:2 hit、昨日:23 hit、合計:131,550 hit

65話 ページ20

.





玉森「ほら、着いたぞ。」




.






こんなに学校って近かったっけ . . . ?






.







あ「 . . . ありがとうございました‼」







.





やっぱり玉森先輩といると時間がすごい早い。





.









((キーンコーンカーンコーン♪♪









.









時計を見ると10:05 . . . ってことは。









.








あ「2時間目始まっちゃう‼」






玉森「忙しい奴だな . . . まぁ、ありがとな」









.









あ「こちらこそありがとうございました‼
それじゃさよなら‼」









.







玉森「ん。じゃあな」






.








私は全力疾走して下駄箱まで . . .








.









でもやっぱり玉森先輩が気になってチラッと校門を見たらそこにはもう誰もいない。









.








もしかして玉森先輩 . . .








.









私を学校まで送るためだけにわざわざ . . . ?









.









あんなに怪我してたのに . . . ?









.









どんどん玉森先輩に惚れてます。









.

66話→←64話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (180 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
350人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2014年7月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。