56話 ページ11
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玉森 side
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あ「なんでも . . . ないです。」
玉森「なんかあったから泣いてんだろ . . . 」
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あ「ほんとになんにもっ」
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ギュッ
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俺の中にスッポリ収まるA。
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あ「玉森 . . . 先輩?」
玉森「いいから。」
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なんで俺、こいつのこと抱きしめたりしてんだよ . . .
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玉森「は⁉」
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何分かして泣き疲れて寝てるA. . .
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玉森「 . . . ったく、しょーがねぇか。」
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俺はAをおぶって歩き出す . . .
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軽すぎだろ . . . ちゃんと食ってんのか?
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玉森「人のこと心配するとか . . . 柄じゃねぇ」
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あ「玉森先輩 . . . 大好き」
玉森「 . . . ////」
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玉森「 . . . 寝言かよっ!」
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やっぱりこいつの事、ぜってぇ諦めねぇ。
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作成日時:2014年7月29日 21時