第95話 ページ45
A視点
ｹｲﾄ「それじゃあ早速、昨日作ったタルトを持ってリドルくんに謝りにいこっか｡っつか昨日のトラブルで今人手が足りてないから急いで来て欲しいんだよね」
ｴｰｽ「ヒトデ？」
ｹｲﾄ「ううん、こっちの話」
ケイト先輩は、何かを隠すように話をはぐらかした
ｹｲﾄ「じゃあ『なんでもない日』のパーティに向けて、れっつらごー！」
A「あっ、言い忘れてたけど私なんでもない日のパーティー行かないから」
「「えっ！！？」」
ﾕｳ「ど…どうして！？ってかなんで事前に言ってくれなかったの！？」
A「いやぁ〜ごめんごめんすっかり忘れてた」
私が笑いながら言うとみんなは呆れ顔になっていた
ｸﾞﾘﾑ「せっかくタダ飯が食えるのになんで行かないんだゾ！」
A「タダ飯言わない｡今までサボってた仕事が山のように残ってるの｡ついでにこっちで何が起きたのかちゃんと報告書を作っておかないと後々面倒になるからね」
あーヤダヤダ｡異世界に来てまでなんで
私が審神者の仕事のことで
頭と胃を痛めなくちゃいけないのよ！
A「っと言う諸々の理由が重なりに重なったので行きません…っというより行けません」
そもそも他の寮の調査が終わってないからダメー
みたいな雰囲気を後ろの2振りが
ﾕｳ「そっか……残念だけど…仕方がない…よね」
A「そういうこと」
私はハーツラビュルに向かうユウたちを見送った
A「さてと…お仕事をしますか！」
秋田「頑張ってください主君！」
博多「俺たちも頑張るったい！」
A「うん！」
そう言って2振りもオンボロ寮を後にする
A「本丸に戻るか」
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本丸 自室…
A「うー｡やってもやっても紙の山が消えない……なんなのこれ…」
山姥切「これでも減らした方だ｡文句を言うな」
長義「偽物くんの言う通りだよ」
南泉「頑張れ……にゃ」
相変わらず語尾がかわいいね南泉
A「でも文句の1つも言いたくなるよ！ちゃんと仕事してた時もやればやるほど追加の仕事が出てきて…労働基準法を守れってんだ！！」
長義「それに関しては同感だ」
.
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氷の妖精姫♪(プロフ) - 立海ラブさん» コメント返し遅くなってすみません！今度は一期とジェイドですね！続編も頑張ります！！ (2022年6月23日 13時) (
レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
立海ラブ - 物吉くんと主人公の絡み、面白かったです！ また、リクエストしてもいいですか？ 一期とジェイドとの絡みが見てみたいです。 続編楽しみにして待ってます！ (2022年6月22日 18時) (レス) id: 84ffce728e (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 分かりました、続編楽しみに待ってます！ (2022年6月21日 21時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» あっ…でもその絡みを書くのは続編になるかもしれません (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» わかりました！肥前とラギーの絡みですね！どんな絡みにしようかなぁ♪ (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年6月8日 16時
