東方時事小説 (ページ7)

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12月25日:さなみょんのクリスマスページ7

妖夢「今年もこの日がやって来たなあ…もうそろそろ来年になるわね」
妖夢がみょんなことを呟いていると､早苗がやって来た｡
早苗「妖夢!クリスマスデート行くわよ!」妖夢「も､もう!?早苗準備早すぎない!?」
早苗「さなみょんパワーは無敵也」妖夢「…ちょっと待ってね」早苗「うん♡」
斯くして､妖夢と早苗はデートに出発した｡
早苗「妖夢､アレ買って♡あとアレとさなみょんの同人誌とアレとアレと同人誌買って♡」
妖夢「その同人誌が何処にあると言うのやら」早苗「さなみょんパワーd」妖夢「ああ､うん」
店員「さなみょんの同人誌なら彼処に…」妖夢「あるの!?」早苗「さなみょんパワー!」
妖夢「どれどれ…」早苗「わくわく♡」店員(自分達の同人誌ってどうなの?)
妖夢「…どれも作者がうちの彼奴ね」早苗「ってことは､中の絵は見ない方がいいわね」
妖夢「まず表紙がね…」早苗「下手なくせに同人誌描くからこうなるのにね」※実際は描いてません｡
早苗「でも内容は濃いんじゃない?うちの作者はさなみょんの事しか考えてなさそうだし」作者「こらっ」
妖夢「でもねえ…」店員「…」早苗「ま､いっか｡妖夢､次の店行こう」妖夢「あ､うん」店員(…解せぬ)
妖夢「この店はアクセサリーが豊富ね」早苗「あ､妖夢!私達のグッズが沢山!」妖夢「え?」
どれを買いますか?
→さなみょんのキーホルダー
さなみょんのペンダント
さなみょんの髪飾り
さなみょんのマフラー
さなみょんのTシャツ
さなみょんの鞄
さなみょんの小説
妖夢「って最後の見たことある!」早苗「あらこれ､私が暴走した妖夢に殺されたやつ?」妖夢「そうそれ」
早苗「…ていうかこれ全部多分彼奴の自費出版ね」妖夢「この小説の中だとさなみょんしか無いのかもね」
早苗「ま､全部買うけどね｡妖夢が」妖夢「Why!?」早苗「妖夢は私の夫だもんね♡」妖夢「…う､うん///」
妖夢と早苗はデートを終え､白玉楼に向かった｡
妖夢「唯今戻りました～」幽々子「あらお帰りなさい｡彼女連れで」早苗「違います!嫁です!」
妖夢「ま､まあそんな細かいことはともかくとして…」早苗「あ､早くベッドに行きたいのね♡」
幽々子「うちは布団だけどね」早苗「細かいことはともかくとして行こう!妖夢!」妖夢「…」
妖夢と早苗が寝室に入っていくのを幽々子は静かに見送る｡その背後には､新たな客人が訪れていた｡