1日目 ページ3
おじさんから離れて一日中たった。
目がさめればサツのところだった。
おじさんは何をしたの、?なにをされたの、?ってうるせぇなぁ…
警「目が覚めたか、よかったよ。事情聴取はおわったから帰れるよ、」
…どこにだよ。
おじさんのいない部屋か、?まっぴらだ。
でも…いい子でいるって言ったから…
「わぁかりましたぁ〜…」
少しすれば荷物を運び出発。
俺一人じゃなんもできねぇかもな…
というか、…車に初めて乗った…けしきはえぇなぁ、…
そう思いながらじっと窓の外を見つめる。
警「ついたよ、(ぽんぽん)松野くん。」
「ッツ、…はい、」
松野は嫌いなんだ…東郷がいい…
…あれ、?俺の家じゃない…
いつものアパートとはちがい一軒家だ。
…ドアも開け方が分からずガシャガシャやる。
チ「とっとっと、!やっとかえったとおもったらドア怖す気かよ、!」
そう言えばドアを開け顔を見せた…お、俺の弟か…
え、あ、あぁ、横にやるやつなんだ…このドア…
チ「や、ともかく、おかえりなさい。」
と言えば他のいろんな色の服を着た兄弟もおかえりなさいと言う…
違う、おかえりなさいはおじさんが帰って着た時に言う言葉だ…
歓迎されるまま中に引き込まれ、こうして始まった松野家での暮らし…
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作者名:ぬむゆむ | 作成日時:2018年5月28日 12時