黒猫庇ったら転生してサバナクロー生になってた〜第二章〜《男主》【ツイステ】

学生生活３６ ページ41

『ｯ!ｸﾞﾙﾙ、、、(っぶねぇ！)』









めっっちゃギリギリで避けれた！









てか床の岩砕けてるやんッ！









こっっっっっっわ←









紺「なんだこのクロヒョウｯ!」









『グゥっ！ギュゥゥ！(ちょっ！暴れないでよ！)』









そうだよな分かるよｯ!









急に黒豹が首根っこ咥えてきたら誰でも怖いよな！









俺だったらチビってる！←









でも取り敢えずここから逃げないと全員やられるｯ!









そう考えている内に、どんどん迫ってくる顔の無い化け物









俺は紺髪の子を投げ背中に乗せて敵意がない事を伝えてから









『ガウ！ウルルルｯ！(取り敢えず！早く乗って！)』









残っている3人に訴えた









ﾕｳ「(黒豹、、、、黄色の目、、、Aさん、？)









ｯ!エース！グリム！この黒豹はAさんだよッ！」









ｸﾞﾘﾑ「ふなｯ!?それは本当なんだゾ！？」









ｴｰｽ「Aさんって、あのクロヒョウの獣人の！？」









ﾕｳ「多分乗ってって言ってるんだと思う！」









物分かりの良いお方で！









⁇《ゴノイジハァァァァ！オデノダァァァァ！》









『、、、ッ！』









ﾕｳ「うわっ！？」









ｴｰｽ「えぇ！？」









ｸﾞﾘﾑ「ブナァァ！？」









俺は素早く3人を回収して(尚1匹は咥えて)









『グルァ！(食らえ！)』









⁇《グルルルルル









ヲヲヲヲヲヲ！》









炎魔法で炎を出して化け物の行く道を塞いでから









出口まで逃げた









ピカッ









ﾕｳ「、、、、！？」









後ろで何かが光っているのが分かった









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黒豹姿のAさんがなんで魔法使えるんだって思いましたよね？



ラギー君が「クロヒョウの姿でも魔法が使えるように」って言って



スラープスみたいな首飾りを作ってくれたらしいですよ！


しかも黒豹の姿を解いたらちゃんとマジカルペンに戻るという、、


ご都合じゃないですよ？

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