都市伝説話解明部で過ごす至福の日々 (ページ1)

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登場人物と幻の部ページ1

二ノ宮A

女の子可愛いちょっとどじっ子オカルトが好き

高校一年勉強は結構出来るが運動が苦手身長平均体重平均

幽渚参り先輩頭がいいパソコンが得意運動が普通に出来る痩せてる高身長

稲荷雹先輩ばかに見えて意外と頭いい運動得意痩せてる平均身長(参りよりは高)

本編ー

A「うーん、、、何にしようかなぁ～...」

今絶賛お悩み中のAちゃんです!実はどの部に入ろうかを悩んでいるんです、、、

でもやっぱり好きなオカルト部かなぁー、、、えー、、、?でも、、、パソコン部も、、

友達「ねぇ!Aは何にするの?私は幻の部気になるの!」

A「何それ?幻の部何かあるの?」

友達「え?知らないの?見つけるのがとっても大変で選ばれた人しかはいれない部なんだ!」

A「へぇー!気になるなぁー!でも私には無理かな～」

友達「気になるのはわかる～。どんなことをやってるかもわからないらしくってさー!」

確かにその部も気になるけどオカルト部は譲れないなぁ～、、、よし!入部届けだしてこよ！

友達「どっかいくの?」

A「入部届けだしに行ってくる!」

友達「いってらっしゃーい!」

A「あれぇ～?ｵｶｼｲﾅｧｰ、、ﾏﾁｶﾞｯﾃﾅｲﾊｽﾞﾀﾞｹﾄﾞ、、」←

二階の階段のすぐそこがオカルト部なはずだけど、、、ｴｯもしかして道間違えた?!」←

A「ｱｯ、、、なんだそこに教室あるじゃん、、よかったぁー、、失礼しま、、、ｴ」←

扉を開けるとフワッと広がるお茶の香り。和が広がる大人の空間。まるで場違いな場所だ。

その部屋には狐のようにも見えるし幽霊のようにも見える不思議な人がいた。

???「ようこそ。」???「幻の部、」???/???「都市伝説話解明部へ。」

A「え？？？？？」←

ここオカルトサークルじゃないよね・・・・！？じゃぁどこ！？