解釈違いです！！！2 (ページ36)

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今日からここが貴方の家ページ36

Aside

やっとずっと長年願い続けてきた夢が叶う

リリーとジェームズが生き延びて､ハリーと平和に暮らすこと

それが今､キースさんの力を借りて実現出来る

A『ハリーいつ来るかな』

シリ「もうすぐだってさっき梟が教えてくれたけど
…どっかで迷ってたりしないよな」

リマ「なんで本人達より君らの方が落ち着いてないの()」

A『だって！！！！ねぇ？シリウス』

シリ「あぁ！！逆に落ち着いてられるお前らの方が謎だわ！！」

ジェ「あははは､､落ち着いてるわけないだろ？！
僕らの可愛い息子が､来るんだから！！」

騒ぐ私達にリーマスとリリーはため息をつく

そうこうしていればドアベルの音がして
ピタッ…っと空間の時間が止まったかのように皆が固まる

誰も行かないあたり一応家主の私に行けということらしい
こういう時だけ来客者ズラしやがって←

A『いらっしゃいハリー､少しの間だけどゆっくりしてね』

ハリ「ありがとう」

さぁ､1箇所にピースは集まった
あとは､会わせるだけ

シリ「やぁハリー､無事辿り着けたようで安心したぞ」

リマ「外は寒かっただろう？何か暖かいものを入れてあげよう」

ハリ「シリウス！ルーピンせんs､じゃなかった
すみません､まだ癖が」

リマ「ふふ､ゆっくり慣れればいいさ」

っあー!!!何そのやり取り可愛いな？？？？←

脳内で悶えているとリーマスに呼ばれる

リマ「A､ちょっと手伝ってくれる？」

A『ん､いいよ』

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ハリーside

シリウスと話していればキッチンの方から足音が聞こえ
A達が戻ってきたと思いそっちに顔を向けると

何度か､記憶を通して見てきた僕に似た姿の男性と
赤毛の綺麗な女性がいて

胸がキュッと締め付けられるような感覚がして
無意識に涙が流れる

リリ「ハリー､大きくなったわね」

ジェ「Aから聞いてたけど
本当に僕によく似て育ったなハリー」

ハリ「父さん､母さん…」

走って2人に抱きつく
それを両親は優しく受け止め抱きしめてくれる

ハリ「僕､ぼくっ､」

ジェ「嗚呼､分かってるよ
ほら､立ち話もなんだから座ろう」

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後々会話が噛み合わなくなるのは分かる
けれどリークフェルムちゃんの夢(と言う名のポッタリアン全員の願望)を叶えたくてｯｯｯ()