解釈違いです！！！2 (ページ14)

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我慢の褒美を⚠︎︎甘ページ14

リーマスside

その後学校に到着し､食事の前に紹介され

各自寮に戻る様伝えられた時Aに話があると声をかけ
部屋に呼ぶ

少しして部屋の扉をノックする音が聞こえ
「どうぞ」と返事をすれば気まづそうな顔をした元の年齢姿のAが入ってくる

A『話って手紙のでしょ？』

リマ「まぁ､大まかにはそうだね」

A『…リーマスは､どう､したい？』

リマ「てっきり僕の手を見て察してくれてるのだと思ってたよ
僕はまだ君と恋人でいたい､そしていつか君と婚約するのが僕の夢さ」

緊張したようにそう聞いてきたAの手を握りそう伝えれば
安心した顔で柔らかく微笑む

そんなAの手をひいてソファに押し倒せば
真っ赤な顔で焦る君が愛おしい

A『まっ､リーマス、』

リマ「この数年間いい子に待ってたんだよ？
少しぐらいご褒美ちょうだい」

まだなにか言おうとするAの口をキスで塞いで
深くAを求めてキスをする

諦めがついたのか快楽で思考が溶けたのか定かではないが
Aもそれに応え首に腕をまわして更に隙間をなくす

溶けるほど熱い舌を絡め合い､僕の息が続かなくなって口を離せば
名残惜しそうに僕らを銀色の糸が繋ぐ

火照った顔で色っぽく微笑むAが目の前にいて
理性が切れかける

擦り切れそうな理性をかき集め最後の確認をする

リマ「A､いい…？」

A『良くなかったら蹴り飛ばしてでも逃げてるよ』

リマ「んぅ､っ…っはぁ、A」

許可と共にキスしてくるAの服に手をかけた時
Aが耳元で囁く

A『でもここは嫌
リーマス､ベッド連れてって』

リマ「っっ、、」

君は最大限まで僕を焦らす

Aを抱き上げ荒々しくベッドに押し倒す

リマ「ねぇ､もう､焦らさないで」

A『もう焦らさないよ､でも』

そこまで言いかけたAが僕の服をつかみ
形勢逆転し僕の上にまたがる

A『こっちの方が好みなの
リーマスの可愛い顔いっぱい見せてね』

リマ「ｯ､A､､」

なにか開いちゃいけない心の扉が開く音がするも
閉める術を持ち合わせてない僕はAに開かれる

『一緒に気持ちよくなろうね』なんて服を脱がされながら言われれば
はい以外の選択肢なんてないだろう

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やっっっっと､本作のメイン軸はいれた…