静物話 ｼｽﾞﾓﾉｶﾞﾀﾘ カラマツプラン 12話 ページ13
なんだかんだで当日。
ね、眠い。
ななこ︰次だよー。
あーめんどー。
先生︰よ〜いドン！
観戦︰わぁ！！！がんばれ！！
うるせぇ。
トントン
シュン︰？
振り返るとカラ松がいた。
カラ松︰なんだ。シュンも出ているのか。お互い神にさずけられたこの力存分に発揮し会おうじゃないか！！
シュン︰びみょーに、言ってることがわかんない。
と、ふとリレーに目を向けると何故かトド松が連続で2週目に突入していた。
シュン︰え？
カラ松︰トド松どうしたんだ？
C組生徒１︰どうやら十四松がどっか行ったらしい...
シュン︰まじか。かわいそw
C組生徒2︰いたぞー！！捕まえろー！！！
声がした方を見てみると十四松がすぶりしてた。
十四松︰え？俺の出番もうきてんの！？
トド松︰もー十四松兄さんマジ死ぬかと思った。
十四松︰あはは！！トッティーごめん！！
トド松︰.....
なんか、いろんな意味で可愛そう...
しかもその後聞いたところ全く同じことが、B組の、チョロ松と一松で、起こっていたらしい。
恐るべき六つ子...
とまぁ次は俺の番なわけで。
前に走っている奴からバトンをもらう。
適当に走ればいいか。
観戦者１︰え？あの子はやくない！？
観戦者︰あそこたぶんＡ組の子だよ！！
Ａ組１︰まじか...鬼日芽。ちょーはえぇ。
ななこ︰まぁ普段あんまりそういうイメージないもんね。
適当に走ったつもりが逆に目立つという、悲劇。
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ぬこ - 不良「ぞワッ。」 (2016年9月17日 15時) (
レス) id: eac3d54334 (このIDを非表示/違反報告)
サイパス(プロフ) - ありがとうございます！！！(´∇｀) (2016年9月10日 17時) (レス) id: 9d9d4c3b1c (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - 来たぜ！更新頑張ってーーー (2016年9月10日 14時) (レス) id: eac3d54334 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サイパス | 作成日時：2016年9月7日 23時
