シスコンな義勇さん【鬼滅の刃】

妹の意思 ページ3

神威「俺の台詞パクるとか…殺しちゃうゾ(^^)ﾆｺﾆｺ」

作者「イヤ殺すなよ！」

神威「殺しちゃうゾ(^^)ﾆｺﾆｺ」

作者「だから殺すなぁぁぁぁぁ！！」

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↑すいません(汗)今の会話は銀魂見てる人しか分かりませんね(汗)申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁ！

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Aside

A「ところで兄さん。任務は？」

私は、今私の団子を毒味している我が兄貴に言った。すると兄さんは、団子をポロッ、とこぼし、顔を青ざめる。

義勇「ああああああああああ！！ﾁｯ、可愛い妹との幸せな時間をブッ壊しやがって。鬼め。やはり許さん。」

兄さんはそう言い、私の手をひいて、屋敷へと帰る。(もちのろん団子は全部いただきましたヨ☆)

義勇「良いか、A？変なんが来ても、絶対に出るな。あ、いや、変なんじゃなくても絶対に出るな。良いな？？お兄ちゃんが帰って来るまで、大人しく待ってるんだぞー(^^)ﾆｺﾆｺ」

兄さんは、刀を腰にさしながら、そう言う。私は前から思っていた事を口に出してしまった。

A「…良いなぁ…その刀ぁ…カッコイイ…私も鬼殺隊入りたいなぁ…」

義勇「！？！？」

…あっ…今まで兄さんに悟られないようにずっと我慢してたのに…兄さん案の定凄くビックリしてる。…えっ？私が兄さんに秘密にしてきた理由？んなの兄さんに黙って最終選別行く為に決まってんだろ？兄さん過保護だから、(と言うかただの変態シスコン)中々１人で外出してもらえないんだよ？酷くね？酷いヨネー？それにさ？兄さんシスコンだからさ？鬼殺隊入りたいって言ったらさ？絶対更にガードキツくなるじゃん？まぁそれは置いといて…兄さんの様子は…？

義勇「…A…もしかして…お兄ちゃんに内緒にしといてコッソリ最終選別に行くとか考えてないな？」

A「……！！」(ｷﾞｯｸｩｩｩｩｩ！！)

何で分かんの！？え、怖すぎね！？

義勇「俺はAの考えている事は大体分かるぞ。ずっと…いや…四六時中Aの事を見て来たからな。」

A「イヤソレただのストーカーじゃねぇかぁぁぁぁぁ！」

何てこった！実の兄がストーカー化するなんて！しかもソレにストーカーされるなんて！

義勇「仕方ない。厳重に鍵をかけて１歩も外へ出られない様にするか…」

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