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☆★


見据えた夢、賑やかな仲間、そしてだいすきな恋人。

この先もずっと、暖かい陽だまりの様な日々が続くと信じてた。

静かに募り続ける想いは、小さな揺れで大きな波紋を生み出していく。


すき。


ただそれだけの感情が、膨らんで、歪んで、傷を残す。

正解なんて無い。俺達はどうしようもなく、恋をする。



>>



「すきや」


ただ一言、伝えればいいだけの言葉。

でもそれが出来なくて、苦しんで、もがいて。

届けられない想いはやがて、自分自身を傷付ける。
自分を傷付けて、仲間を傷付けて、だいすきなあいつをも傷付けた。

それでも棄てられないこの恋を、どうか救い出してと願わずにはいられない。

わがままでずるい俺を、きっとお前はすきにならない ____ 。


そんな俺たちの苦しくて辛くて、
でもどこか甘い。

そんな恋の物語。




_______________




お久しぶりです ヽ(;▽;)ノ


この物語は完全に腐となっております。
苦手な方はUターンを。笑


亀さん更新ですがよろしくお願いします\(^^)/執筆状態:連載中








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作者名:星羅 | 作成日時:2015年11月9日 21時

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