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立ち入れば呪われると言われた小山の上の小さな泉。
そこから聞こえる歌声に、俺は心を奪われた。
走って、走って、掻き分けて。その日、年中枯れることなく真っ赤に咲き乱れる曼珠沙華の中に、君を見つけた。
美しい黒色の羽を携えた君に、俺は一瞬で恋に落ちた。
＊＊＊
初めてまして。魚留塗と申します。
うぉるぬと読みます。
拙い出来ではありますが、どうか脳みそを空っぽにしてからお読み下さい。
お名前固定です。お許しください。
ガッツリ腐向けでございます。苦手な方はUターンを。明治初期を舞台としているくせに、天使出てきたり、攻めが生まれつきの青眼だったりとかなりファンタジーです。苦手な方はUターンを。設定ガバガバだったり、語り手がコロコロ変わったりします。苦手な方はUターンを((しつこい執筆状態：連載中
立ち入れば呪われると言われた小山の上の小さな泉。そこから聞こえる歌声に、俺は心を奪われた。
走って、走って、掻き分けて。その日、年中枯れることなく真っ赤に咲き乱れる曼珠沙華の中に、君を見つけた。
美しい黒色の羽を携えた君に、俺は一瞬で恋に落ちた。
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初めてまして。魚留塗と申します。
うぉるぬと読みます。
拙い出来ではありますが、どうか脳みそを空っぽにしてからお読み下さい。
お名前固定です。お許しください。
ガッツリ腐向けでございます。苦手な方はUターンを。明治初期を舞台としているくせに、天使出てきたり、攻めが生まれつきの青眼だったりとかなりファンタジーです。苦手な方はUターンを。設定ガバガバだったり、語り手がコロコロ変わったりします。苦手な方はUターンを((しつこい執筆状態：連載中
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作者名：魚留塗 ろと | 作成日時：2021年3月10日 17時
