【銀魂】とある警察の過去について。

15話目 ページ18

「ここだ。

...ああそうだ、おめーら強いのか？」

『当たり前です。私達は真徴組の中でも強いほうですから。』

琵「Aちゃんはうちの中で一番強いねんで。」

見くびらんといて、副長さん。

と、挑発した琵琶さん。それじゃ、きっと

「ほぉ、面白れェ。小娘、俺が後で相手してやる。

道場に来いよ。」


誰が小娘だよ馬鹿が。

こちとら実戦はガキの頃からやってんだ。

『その小娘を、女を舐めないでもらえます？

男連中の中やっていってんだよこちとら。』


兎にも角にもなんか決まった試合。

結局夕飯後にすることになった。


琵「Aちゃん、負けたらあかんで。」

『発端となったのは琵琶さんですよね。』

琵「でもAちゃんやったら勝てるやろ。」

『まあ当たり前ですけど。こんなにも舐められたとなると、』


コテンパンにしないと。二人の声が重なった。


...楽しみだよ、ほんとに。

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