9話目 ページ11
少女はその人たちについて行き、
京から江戸へ旅立ちました。
〈い、い、いえ、マウンテン殺鬼じゃありません。〉
緑のモヒカン野郎など、変な人ばかりで
〈うちの芋流派は人も殺せるんだぜ。〉
ゴリラや、目つきの悪い奴、
少女と同じくらいの年の子供もいました。
しばらくして、浪士組は二つに分けられました。
ゴリラが率いる方は江戸で。
少女たちの方は京で警察をすることになったのです。
そして、それからまた時が過ぎ、少女達は
見学と称し江戸にやってきました。
そして、少女達が江戸に来ている間に京の警察は
無くなってしまいました。
局長が攘夷側についたからです。
そして、他の人達が京に戻る時少女は
〈私、江戸が気に入ったのでここにいます。〉
そう言いました。
そして少女も江戸に慣れ、何年か過ぎて
『今に至るってわけですよ。』
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恵凛(プロフ) - ケロちゃんさん» コメントとっっても嬉しいです!相澤ちゃんの過去に乞うご期待! (2018年4月7日 22時) (レス) id: 8b902f9c63 (このIDを非表示/違反報告)
ケロちゃん - すごい面白いです!ついに相澤ちゃんの過去が明らかに…お体にお気をつけて更新頑張って下さい!(((o(*゚▽゚*)o))) (2018年4月7日 22時) (レス) id: eaea3a9226 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恵凛 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/erin/
作成日時:2018年3月6日 16時