今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:42,915 hit
小|中|大
・ ページ8
「それよりも、あや。聞きたいことがある。」
いつもの声より少し低く。
あやに何か大事な事を言う時の声。
それに気付いたあやは、俺の前の席に座った。
できる子だよね。
流石、ママと俺の子ども♡
「あや、、昨日の、、」
「昨日の?」
「昨日の、、友達、、は、、」
「昨日の友達は?」
「、、昨日の友達とはどこかへ行ったのか?」
おい、俺〜〜〜!!!!
何してるんだよっ、
昨日の男は誰だ?って聞けばいいだけじゃないか。
「ん?あー、カフェに行った!前パパに紹介してもらったとこ!雰囲気とっても良かった!ありがとね。」
「あそこ行ったのか!あそこいいだろう、この前圭人と行ったんだよ〜。」
あやが喜んでくれて、パパ嬉しくて、、。
知ってるよ。
カフェの雰囲気がいいことも、そのカフェに行ったこともね!
だって圭人にあやに教えれるいいとこ見つけろって言ったし、カフェに入ってく男とあやをこの目で見たからね!!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
130人がお気に入り
130人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とあ | 作成日時:2020年3月29日 0時