ハグ魔とキス魔

Happybirthday!!!（番外編） ページ23

夢主視線
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今日はさーくんの誕生日


なーくんにプレゼントの選ぶのを手伝ってもらう。


な「これは？」


『うーん……さーくんらしくないかな』


ですが、いいのが見つからず困ってる。


な「１回休もっか」


『うん……そーしよ』


公園のベンチに座り飲み物を飲む。


な「月星はさとみくんの事好きなの？」


『ブーー！！ゴホゴホッなに急にびっくりした!』


な「気になったから普通こんなに悩まなくない？」


『………好きか嫌いかって聞かれたらそりゃあ好き』


な「ほうほう」


『でもね、それは恋かって言われても分からない。』


な「うんうん｣


『だって同じぐらいりーくんも好きだから』


な「なるほどね」


『私が2人に真剣になれるのは2人が私にとって』


『大切な幼なじみだなら』


な「……なるほどね。(その気持ち後から苦しくなるよ)」


『あ』


すぐそこにアクセサリーショプが合った。


惹き込まれるようにそこに行く。


な「いいのあった？」


『うん』


手に取ったのはピンクのピアスだった。


『なーくんありがと』


な「良いよ！渡せるといいね」


『うん』


なーくんと一緒に家に帰る。


家の飾り付けはりーくん達に頼んである


『ただいま』


莉「おかえり！！」


お出迎えのハグをしてくるりーくん


こ「莉犬くんまだ終わってないから」


る「逃げないでください！」


ジ「そーやで！」


莉「月星が来たから休憩！」


『りーくんやるよー！』


机の上に手作りケーキを置き


風船を膨らます。


『良くここまで出来たね？』


莉「でしょー！」


ジ「お前そこまでしとらんやん」


る「僕達がほぼやりましたけど？」


こ「そーだそーだ！」


な「wwww」


パーティーの準備を終わり


『電気消すよ！静かにね！』


電気を消し鍵を閉める。


さ「おじゃま｣


合鍵を使って入ってくるさーくん。


さ「月星ー莉犬ー」


パァァン！！


『さーくん！お誕生日！』


『「「「「「おめでとうぉお！！」」」」」』


さ「え」


『サプライズー！』


な「上手くいったァ！」


こ「僕飾り付け頑張ったんだよ！」


る「僕もです！」


莉「俺味見がんばった！」


ジ「味見に頑張るとかあるんか？」


『皆頑張ったんだよ！』


さ「ありがと」


『それと！プレゼント』


さ「ありがとな」


私のプレゼントを開けてピンクのピアスを耳につける。

さ「似合うか？」

『うん！似合う！』

さ「ありがとな」

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