ハグ魔とキス魔

うぇい ページ19

夢主視線

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バレーの移動の日バス2台で行き


1番は男子キャプテン


2番は私が率いる。


男女は混合にした。


私は女子にバスに乗る前に話した。


『女子バレー部…男子バレーに彼氏が居るやつもおるやろうから夜10前まで男子と居てもいい事にする。それは練習だろうが…部屋だろうが』


『だけど、私も悪魔じゃない…廊下は巡回するけど何とは言わんが…な？10以降は静かにすれば部屋には入らない。わかったな？』


バレー部は以上はほどにリア充が居る。


バレー部女子「はい！」


私の率いるバスだけは自由席だ。


バスの運転手に許可を貰い私はマイクをもち声を掛ける。


『お前らァ！今日はテンション高く行くぞぉ！』


部活一同「うぇーーい！！」


まるで、修学旅行のように叫ぶ。


『カラオケするぞぉ！！』


さ「(自由だな)」


莉「(楽しそうだなw)」


『1番目に歌うの誰だァ！』


手を挙げたのは6人の女子


この6人はすとぷりすなーと有名な6人


すとりす「NEXTSTAGE」


聞きなれたNEXTSTAGEが流れる。


ななりす「まずは、私ななもりが」


ななもりすなーが歌い始める。


ジェりす「すとぷりのオレンジ担当」


ジェルくんりすなーが歌い始める


さとりす「ここからさとみの」


私はさーくんに首で合図する。


さ「(まじ？)」


『(行けいけ！)』


さ「理想と現実狭間がフェイマス」


さとりす「え？え？」


〜飛ばします〜


莉りす「すとぷりの可愛いアニマル担当」


『(行けいけ)』


莉「(wわかったよwwww)」


莉「わんわんおー！にゃんにゃんお？」


莉りす「尊…」


『次歌うやつ声だせぇ！！！』


男子「俺歌う！！！」


1人の男子が声をあげる。


『何歌うんだい？』


男子「恋愛裁判」


選曲が可愛い！！


男子「恋愛裁判君は僕に」


『次はァ誰歌うんじゃゴラ！！』


男子女子「俺たち歌う〜！！！」


『お？！そこのリア充イッチャッテェエ！！』


男子女子「小さな恋のうた」


男子女子「広い宇宙の」


『LAST！歌うの誰だァ！』


全員「うぇい！！」


『最後全員で歌うぞぉ！』


『せーの！』


「「『大好きになればいいんじゃない？』｣｣


さ・莉「(俺たち恥ずかしいなwww)」


バス運転手「着きましたよ」


全員「ありがとうございましたぁ！」


バスを降りてホテルに行く。

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