ハグ魔とキス魔

やっとか ページ18

夢主視線

＿＿＿＿＿


学校にも行けるようになり1人で道を歩けるようにもなり今はバレーの顧問から呼び出し


顧問「バレーの大会だが遠すぎるから泊まりなんだが、男子バレーも一緒でな」


『そーすっか』


顧問「だから、男子バレーキャプテンとお前で決めて欲しい」


『り！』

顧問「よろしくな。お前はこの前の事があるからあのセコム2人連れてっていいからな」


『あざー』


顧問「それと先生には敬語な」


『さーせん』


男子キャプテン少し苦手なんだよな。


まぁいいや。


キャプテン男「どーすっかな」


『あっここは？』


キャプテン男「高くねぇか？」


『ここ知り合いがやってるから値下げしてもらえる』


キャプテン男「それならここか」


『一応聞いてみるわ』

?どーした
Aお前のホテル使いたいんだけど
?安くしろと
A話が早い
?めんどい
Aあぁ?
?あぁ?それが人に頼む態度か?
Aお願い
?はぁ……何人?
Aうーん24かな
?了解
?まぁお母さん今外国で私が代わりしてるからLINEで伝えたらスタッフに言うから
Aりょ!!ありがと


『OK出来た！』


キャプテン男「誰なの？」


『wwえーwうーんw違う話の私みたいな』


キャプテン男「え？」


『気にしないでこっちの話』


＿＿＿＿

『なんだったんだろ。』


ヒ「どーしたの？」


『いや……こっちの話』


凛「？？？」


『気にしないで？』


す「？？？」
＿＿＿＿＿


キャプテン男「じゃあこれで決まりか」


『うん。』


さ「なにしてんの？」


『さーくん！』


さ「俺達の月星なんだけど」


そう言って私にバックハグをしてくる。


キャプテン男「……」


『何勘違いてんの？私達はバレー部の泊まる場所決めてたんだよ？？』


さ「そっか……泊まり？！」


『大丈夫。さーくんもりーくんも連れてっていいって言われた』


さ「良かったぁ」


莉「何の話？」


『バレーのお泊まりの話』


莉「それ着いてっていい？」


『許可は貰ってる』


莉「やったぁ！」


キャプテン男「……。｣


さ「……。」ｷﾞﾛ


莉「……。」ｷﾞﾛ

キャプテン男「……。」
＿＿＿＿＿＿＿＿
違う話の私とは
私が書いている違う話の夢主ちゃんである。

うぇい→←お礼とコメ返（前回のコメ返移動あり）

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