No.24 作戦開始 ページ26
私は緑谷君を説得する
貴女「ここはメリッサさんを連れていった方が良いと思う
ここの事を私達よりもずっと知っていると思うし
それにメリッサさんがいなくちゃ成功しない」
メリッサ「っ！Aちゃんっ」
貴女「それに、メリッサさんに何かあったら
私が救けるし最上階まで連れていく
だから、メリッサさんを連れて行こう……？」
メリッサ「っ！……お願い」
それを聞いて考え込んだ緑谷君だったが
メリッサさんの真剣な想いを感じたのか顔を上げる
緑谷「……わかりました。行きましょう、みんなを救けに！」
真剣な緑谷君の後ろでみんなが頷く
向けられた同志のような笑顔に
メリッサさんは顔を綻ばせる
けれどすぐに表情を引きしめ「……ええ！」と答えた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
＿
非常階段の近くで待機していた私達に緑谷君が合流する
緑谷君はオールマイトに
自分達が行動することをオールマイトに伝えたと
緑谷君は私たちに向かって頷いた
それを確認した飯田君がみんなを見渡しながら口を開く
飯田「 行くぞ！ 」
皆「「「「「「「「 おう！ 」」」」」」」」
作戦開始の密かな鬨の声があがった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
＿
一方、その頃＿＿＿
デヴィットとサムが連れてこられたのは
セントラルタワーの最上階にある管制室だった
中には三人の
そのうちの変わった形の眼鏡をかけた男が
黙々とコントロールパネルを操作している
デヴィット達を連れてきた
眼鏡の男は振り返りもせず
無愛想に「早く保管室のプロテクト解除を」と言った
言われた
苛立ったようにマスクを外し“個性”で
腕を刃物に変化させデヴィットに突きつける
刃物の
デヴィット「…………？」
脅されたデヴィットは驚き、怪訝そうにサムを見た
サムは緊張しているのか不安げな顔のままだ
デヴィットが
「わ、わかった」と返事をすると、刃物の
他の
デヴィット達は、今度はその
ライフルを突きつけられながら管制室を出た
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cherrycat - 零さん» ごめんニャさい、可愛いしか出てこないんですが？((((殴 (2019年8月5日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - えへへ嬉しいな(*´▽｀*) (2019年8月5日 20時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» いやー、そうだったらもう私は発狂しますね←ボクっ娘可愛いじゃないですか。ご褒美ですニャよ！！←(おい (2019年8月5日 13時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 僕もだよぉ…相澤先生活躍するかな？でも一番注目するところは多分全員一緒『緑谷と爆豪の共闘!』かなぁ？（ちなみに僕って言ってますが女です。ネットの中だけボクっ娘です。） (2019年8月5日 1時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» 本当にそうですね！！12月が楽しみですニャァ (2019年8月5日 1時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2018年8月5日 21時
