4話 ページ6
「本気だよ、見覚え無いからね」
「そうですか」
ーーーーーーーーーーー
『太宰さぁぁぁん!!
来てくれてありがとう愛してます!
………嗚呼、安吾くん居たんだ。』
折角太宰さんと2人っきりの予定だったのに!!
「貴女様が普段の服を着てないものですからね」
まぁ確かにパーカーは普段着だけどね?
人間ならパーカー着たくなるじゃん??
「君……その服…………………」
嗚呼、この服の事ですか?
『一種の制服ですよ、和風スカートの軍事服。
もしかして似合ってます!?』
やだなぁ、こんなに
直接話せてることすら夢みたいなのに
褒められちゃうなんて!!
「其れ、特務課でも
地位の高い人しか着れないやつだよね?」
えっ、そんだけ!?
褒めてくれないんですか!?
『そうだけど…珍しい?』
まぁ普通この服を着るに値する人は
若くて50代とかのおばちゃんなんだけどね!!
「君何歳だっけ」
レディーにそんな事聞いてはいけませんっ
『内緒ですよ』
ウインクとかもしちゃお(^_−)−☆
「でも私と歳は近いよね」
『まぁ、年下ですね』
見た目的に分かりますよね、
人間の大凡の年齢なんて!
「本当に太宰くん、
彼女のこと知らないんですね」
『やだなぁ、安吾くん。
私が個人的に追いかけてるだけだよ』
「そうですか。失礼致しました
では、私はこの辺で…」
全く、もっとはじめから
気を利かせて出ていってくれたら良いものを…
部下の教育って難しいね
ーーーーーーーーーーーーー
どーもお久しぶりです(?)
作者ですー。
今回久しぶりの執筆なので可笑しな文章に
なってたらすみません(汗)
遠慮なくコメントして下さいね〜
57人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーき(プロフ) - りんさん» またコメントして下さり本当にありがとうございます!!また思い付き次第書いていきたいと思います◎ (2020年1月20日 16時) (レス) id: e9e078458b (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - 雑草と花さん» ありがとうございます!ごちゃごちゃした話だったので面白かったか不安で……面白いと言って貰えてとても嬉しいです!! (2020年1月20日 16時) (レス) id: e9e078458b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 次の作品楽しみにしてます (2020年1月20日 8時) (レス) id: f011f41edf (このIDを非表示/違反報告)
雑草と花(プロフ) - 完結おめでとうございます!とても面白かったです (2020年1月20日 6時) (レス) id: 157490c8f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - しーぶりーずさん» コメントありがとうございます!!私も「天久鷹央の推理カルテ」好きなんです!良く考えれば兄弟という点でも、キメラの話と同じですね……!全く気付いていませんでした笑笑頑張って更新していきますね〜!! (2020年1月2日 15時) (レス) id: e9e078458b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆーき | 作成日時:2019年12月20日 19時