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知「ん、あっ」
散々自分から求めてきたくせにいざとなるとちゃっかり手で抑えちゃって
涼「ダメでしょ？」
知「こんな恥ずかしいの？」
顔を真っ赤にさせてる知念が可愛くてつい意地悪したくなる
涼「ほら、見て知念めっちゃエ ロいよ」
液を見せれば目を見開いて股を閉じる
知「意地悪しないでっ」
涼「ふっ」
知「僕その顔にたぶん弱いの、」
その顔ってどんな顔してるの俺？
腰を落としてくスピードを少しずつ加速していけば漏れる知念の甘ったるい声
それが俺をより興奮させる
涼「はぁ、知念……っ」
知「涼介、僕もう無理だよっ」
涼「ん、愛してるよ……」
二人の愛を確かめるようにして何度も何度もその言葉を手繰り寄せた
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作者名：ponmu | 作成日時：2018年12月3日 14時
