無気力系姉弟。【歌い手】【そらる】

近くのカラオケにて ページ11

Aside



(自称)そらるさんに連れられること5分。



カラオケ舘に来ました。



『あの？』



「え？」



『...は？』



ちょっと何言ってるのか分からない。



『え。じゃあ貴方がそらr((「今更？」...』



あ、そらるさんって人気なんだわ、忘れてた←



『でも何でカラオケ？』



「俺がそらるか疑ってるだろーから」



なんて話していたらあっという間に部屋に到着



「なに歌います？」



...いや、そんなこと言ってるけどさ。



『二人きり((ﾎﾞｿｯ』



「ん？なんか言いました？」



あ、一生懸命に曲決めてたらしい。



気付かれなくて良かった。



「じゃあ俺千本桜歌います」



『ｱｯﾊｲ』



「ちゃんと聴いててくださいw」



＼歌ったお／




うわぁ。まんまそらる...。



「どうでした？」



『そらるさんですね』



「そらるさんですよ」



『じゃあ私も歌います』



「金曜日のおはよう」



『あ、歌枠の。』



「スルーされました」



『あ、なんかすみません』



「とりあえず歌ってください」



『あい。』



＼歌ったお／



「うわぁ。まんま伊月...」



『そらるさんが歌ったあとの俺もそんなこと考えてましたw』



「え、まじですか？」



『何でそんな嬉しそうなんすかw』



「♪ヽ(´▽｀)/ﾋﾐﾂ」



『無駄にウザいんで帰ります。』



「え、嘘、帰らないでください(´；ω；`)」



わかりました帰りません←

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