第1話 ページ2
貴方side
ピピピピッピピピピッピピpガシャ
貴「…ん……ふぁ〜あ。」
「んーー。ゴロゴロゴロゴロ」
あ、どーも。大神みやびです。
ん？今何してるかって？
ゴロゴロしてるんよ。←
駄「あの〜みやびさん？ちゃんと説明してや？」
ん？なんや駄作者。茨城在住のくせに関西弁使いよって。
駄「ほんとすみませんｏｒｚ」
あー、詳しく説明すると、うち元々低血圧やから、朝とか寝起きごっつ悪いねん。
せやから、起きたら5分くらい伸びへんと、
頭回転せぇへんのや。
これがホンマに大変でなぁ。
特に合宿とか。
去年なんか、起こしてくれた旭のこと蹴り飛ばしてしもうたんよ。
そのあと気絶しとったなぁ。あのヒゲチョコ。
貴「っちゅーか、さっきから誰に話しかけてるんやろ。」
「……まぁ、ええか。はよう朝飯つくろ。
んで食べよ。」
〜ご飯中〜
貴「なんかテレビ見よ。ピッ
あ、これあれや。(黒○スの高校のジャージきたら人参になってしもうた緑頭くんが好きな)おは朝や。
うちは何位やろ。……あ、11位や。
……ごっつ中途半端やない！？
『11位のあなた〜!!
今日は新学期!!嫌なことが続けておこるかも〜？』
まじか∑(ﾟДﾟ)
嫌なことってなんやろ。
地球滅亡とかやろか←
『でも大丈夫！そんな貴方のラッキーアイテムは、マグロの目玉100個!!
これさえあれば、どんな嫌なことも回避できるよ！』
……………は？
え、ちょ…まじか。
おは朝まじか。
普通に考えて無理やない？
あ、でも市場とかいったらくれるんかな？
朝市行こうかな？←」
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作者名：★MinatO☆ | 作成日時：2015年2月5日 0時
