【まふまふ】音楽の知識は皆無ですが？【歌い手】

８話 ページ10

それから数日たって論文が完成

論文を教授に渡す


「うん。確かに受け取りました


あ、朝霧さん

発表までに髪、黒くしといてね

ピアスは開けててもいいけど、当日は透ピンね」


「わかりました」

３徹くらいで疲れがたまってる

はやく帰ろ

そう思って家に帰る


黒髪にしなきゃいけないのかー

髪染めるときの独特のにおいが嫌い


悩みが１つ増えた


１つ増えたというのもまだ悩みがある

たとえばお隣さん

よく、物音がする

壁に何かぶつけた感じの音

まぁ、昼間は大丈夫なんだけど夜中は正直やめてほしい


引っ越して数日だし、しょうがないっちゃしょうがないんだけど


マンションについてふと自分の階を見る

そこには特徴的な銀髪と黒髪の人


「相川さんだ

それと・・・誰だろ」


まぁ関係ないけど

あ、服！！


どうやって渡そう・・・

とりあえず、部屋いこ


部屋に入って考えるけど、さすがにぼーっとする


ダメだ

寝よ


相川さんの服の事も忘れて爆睡した

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