【ヘタリア】俺たちの妹はカオスだ【北欧】

シーランド君の仲間たち ページ12

貴「シーランドくんどこいくんですか？」

海「シー君についてくれば分かるのですよ」


ついて来ればって…

妹ちゃんガッチリ手繋がれてるんですが…

いったいどちらまで？


海「みんなー、シー君のおねえちゃんを連れてきたのですよー！」


シーランド君？それは君のパパが妹ちゃんを引き取ってからなわけで…


？「え！ほんと！かわいい子だね〜、う〜ん…後2、300年したら口説くかもネ〜」

？「マジであんたのお姉さん？なんかあんたよりだいぶ年下に見えるけど…」

海「シー君のパパが言ってたですよ！おねえちゃんだって」


あ〜またややこしいことに…


？「スー、マジでそんなこと言ったのかよ…」

海「言ったのですよ！パパはイギリスの野郎と違って嘘つかないんですよ」


シーランド君？それなんか抜けてると思うんだ

出来ることなら確認のためにもう一回聞いてほしものですね…


？「独立とは…芸術か…」

？「あんたはまたそれ？」

貴「？？？シーランドくんこのひとたちは…」

海「シー君の仲間なのですよ」

貴「じゃああいさつしないと！はじめまして、シャルレーランドのAです」


妹ちゃん真面目だな〜

デンマークさんの妹なのに

妹ちゃんが言ったらみんな自己紹介してくれるみたいですよ？

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