番外編 ページ14
あ「ほらリリ、リズお姉ちゃんだよ」
リリ「ん」
リズ「よろしゅうな〜」
リリ「あ…あのリズさん…」
リズ「なん?」
リリ「あの…お…おねえちゃんってよんでもいいですか?」
リズ「え?ええよ〜もちろん」
リリ「やった、わたしおねえちゃんほしかったんです!」
アートはお兄ちゃんだからね〜
リズ「お母さんウチ妹できてもうた〜」
ベル「うふふよかったな」
あ「リリ?おねえちゃんに迷惑かけちゃだめだよ?」
リリ「はーい」
ヴィレ「皆さんこんにちわ」
あ「あっヴィレ君こんにちは」
ライナ「大きくなったわね、アルちゃんより背が高いわ」
ヴィレ「ありがとうございます」
この茶髪で瞳がブルーの子はヴィレくんです
あ「ヴィレくんたちがいるなら、アートも連れてきた方がよかったかな?」
エリ「アーサー君もたまにはアート君と話したいでしょうし、いいんじゃない?また今度連れてきてね」
あ「はい、分かりました」
ベル「みんな男の子おってええなぁ、うちも男の子ほしいで」
こちらを羨ましそうに見るベルさん
キュートです
あ「ベルさんのところは、男の子でもきっとかわいい子が生まれますよ」
湾「そうだネ、きっとかわいいヨ」
エリ「きっとお目目もぱっちりで」
ベル「ありがとうな、みんな」
お菓子を食べながらゆっくりお茶をしながらの会話
楽しいです
私たちが話している頃
子どもたちは…
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ