第195話 ページ2
あ「////////」
アサ「そんな叫ぶことないだろ?」
あ「///////////////」
心の中で叫んだつもりが聞かれてた
アサ「俺に背を向けやがって、しかも耳まで真っ赤でよう」ポンポン←耳に
あ「////////////////////////」ごそっ←布団に潜る
アーサーに見られた
私なにしたんだろう?
覚えてはいるはずなんだけど今の私の頭では考えられない
アサ「おいおい潜んなよ」ごそっ
ぎゅー
後ろから抱きしめられましたが
なんとかアーサーの方を向いてなんとか言った
あ「//////あの…アーサー?」
アサ「ん?」
あ「私昨日…変なことしてない…よね?」
アサ「…………………ああ////」
何今の間は!
しかも珍しく顔赤くして!
あ「ほんと?」
アサ「本当だ、何もされてねえよ、おまえは俺に抱きついてきてすり寄ってきただけだ」
あ「////////!?」
結構酷いかも
あ「キスとかしてないならいいか」(ボソ
アサ「なんか言ったか?」
あ「なんでもない///もう起きよ?」
アサ「ああ」
二人でなんとか起き上がる
そしてさっきから気になっていたことを思い出した
あ「後ここって…」
アサ「俺の家だが?」
あ「なんかごめん…」
アサ「いいって、俺がおまえを送ってやればよかったんだけどな…(まあAが俺からしがみついて離れなかったから無理だったけどな…)」
なんだかんだありましたが朝食です
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