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第153話 ページ9

あ「すぅ〜はぁ〜」





落ち着いて…





アサ「ではわたしのこのステッキを弓で弾いてみてください」

あ「分かりました」





相当距離がある…






でも大丈夫…






いつも通りにやれば…






問題ない…






あ「んっ」






シュッ…と放った矢が






パキンッと音をたててステッキを彼の手から弾いた






アサ「お…おみごとです」

あ「ありがとうございます」





驚いているように見えた彼




ーーアーサーsideーー

まさかこれほどまでとは…





だが…





他を探している暇はねえしな






それにこいつなら






俺についてこれるかもしれねえ






そのあと俺はこいつにデコピンした

第154話→←第152話 ーーアーサーsideーー



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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bee ウルフ | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年7月17日 10時

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