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第190話 ページ47

アサ「…………」(プルプル←なんか言ってやりたいけどレディだから殴れないし文句言ったらからかわれそうだから何にも言えない

あ「アーサー?」



私が首をかしげると、プイッとそっぽを向かれてしまいました



アサ「ふんっまったく…羨ましいとか思ってないんだからな…ブツブツ

フェリ「アーサー顔真っ赤だよ〜」

アサ「赤くねえよばか!////」



ポンッと効果音がつきそうな感じにアーサーがフェリシアーノ君の頭を叩いた



フェリ「ヴェ〜ちょっとからかっただけだよ」

アサ「っ⁉よりによってこいつにからかわれるなんて…

フェリ「アーサー?」

アサ「黙ればか!」







あ「二人とも仲良くなったね〜」

エリ「そうね、前はフェリちゃん逃げてたから、考えられなかったわ」



話していたら、向こうから…



ベル「あっあれロヴィーノたちやない?」

あ「あっ本当」







アン「お前はフェリちゃんに何しとんねん!」

アサ「なにって俺がなんかこいつに悪いことしたかよ」

アン「俺は見たんや、おまえがフェリちゃんを叩くところを!」

フェリ「アントーニョ兄ちゃん誤解だよ!叩かれたかもしれないけどちっとも痛くなかったよ〜」

アン「痛くなかっても叩いたんは事実や!」







あ「とめない?あれ」

エリ「大丈夫よ、ほら、今ルート君がきたわ」



ルートヴィッヒさんがいるなら大丈夫そうですね






ルト「おまえらはやめないか」

フェリ「ヴェ〜ルート〜」

ルト「フェリシアーノっ抱きつくな!」







あ「仲良しだね〜」

ベル「せやな〜、あの二人は変わらんな〜」

エリ「アーサー君たちもあれくらい仲良くなれればいいんだけどね〜」

あ「ちょっとそれは無理そうですね〜」

エリ「Aが前みたいになってきたわ」(ボソッ

ベル「今なら大丈夫そうやな」(ボソッ



二人が私に聞こえるか聞こえないかくらいの声ではしている



あ「二人ともなに話してるの〜?」

エリ「敬語も外れてるし、大丈夫ね」

あ「なにが?」



二人に抱きつかれてて何かを吸われたような気がする…


あ「(気がするだけだと思うけどね〜)」*・゜゚・*

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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bee ウルフ | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年7月17日 10時

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