第168話 ーーアーサーsideーー ページ24
あ「夢じゃないよ」
アサ「え?」
そこには…
俺が思いを伝えたはずの彼女がいた
アサ「A…」
あ「夢じゃないよ…なんのことかわからないけど、アーサーはここにいるし、私にちゃんと言ってくれたよ?好きだって」
彼女は…
まるで俺に春風を運んできたようだ…
俺の手を握る彼女の手はとても暖かくて心地よい
微笑む彼女を見ていると
まるで時が止まっているかのように感じる…
あ「アーサー?」
アサ「なんだ?」(ニコッ
あ「???大丈夫?」
アサ「何がだ?」
あ「身体…あと…なんか変わった…」
アサ「は?」
変わった?
あ「いや…大丈夫…心配しなくても…いい意味で…変わったな〜って、思っただけ////」
彼女が方を染める
かわいい…
俺はいつから彼女を好きになったんだろう
まあいいか…
いつからだっていい…
今の俺はAのことが好きで…
それがすごく嬉しいから
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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)
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