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第164話 ページ20

in 給湯室

あ「…………」

エリ「ねえA」


コーヒーを淹れている私にエリザさんが話しかけてきた

しかもなんだかわくわくしてるような…?


あ「なんですか?」

エリ「Aアーサー君と何かあったでしょ?」

あ「え?」

エリ「なんだかいつもより機嫌がよさそうなんだもの」

あ「えっと…」

エリ「隠さなくてもいいのよ?後顔赤いわよ?」

あ「え!////うそ!」

エリ「冗談よ、でも今赤くなったわ」

あ「ん〜////」



なんですか?女の勘というやつですか?



エリ「教えて教えて?」

あ「べ…別にこれといっては…告白はされましたけど…」




言いたくなかったけどいっちゃったよ




エリ「本当!もちろんAの返事はOKよね?」

あ「えっと…」




ごめんと言ったのを言うべきだろうか?




エリ「もしかして断ったの?」

あ「いえ…OKした…っていうか…半分断ったっていうか…半分OKしたっていうか…?」

エリ「つまりどういうこと?」

あ「えっとつまり…」




〜説明中〜




エリ「そういうこと、Aって結構厳しいのね?」

あ「そう…ですかね?」

エリ「でも私も無所属は嫌だから、そういうかもね」

あ「エリザさんそろそろ戻りません?」

エリ「そうね、早く戻りましょ」


時が経つのも忘れて話をしていた私たちは


急いで病室に戻った

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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bee ウルフ | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年7月17日 10時

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