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第162話 ページ18

ガラガラッ




フェリ「ヴェ!Aちゃんに菊!エリザベータさんとローデリヒさんも!」

あ「こんにちはです皆さん、何も持ってきてなくてすみません」




お見舞いメインで来たわけじゃないから手ぶらだ…




アン「俺は気にしてへんよ〜、Aちゃんが来てくれるだけで嬉しいで〜なあロヴィ」

ロヴィ「おう…」

ルト「俺も気にしていない、なあ兄さん」

ギル「おうよ、あたりまえだぜ、後久しぶりだなA」

あ「はい、ご無沙汰しておりますギルベルトさん」





皆さん気にしてないみたいでよかったです





皆さん本当に天使です





ロデ「A、お見舞いの品なら私が持ってまいりましたので、気にすることはありませんよ」

ギル「げっ坊ちゃん…」

ロデ「無様ですねプロイセン、私の所に来ていた姿のほうがお似合いでしたよ」

ギル「なんだと!いっつ…」

ルト「兄さんあまり動かないほうがいい、傷がふさがるまでは安静にしているべきだ」

ギル「だ大丈夫だぜルッツ、俺様は丈夫だからなケセセセセぐふっ」

あ「(あっいつの間にやらエリザさんがあんなところに)」





私が気づかないうちにギルベルトさんのところにエリザさんが行きギルベルトさんに腹パンした…






あ「(おう…)」

エリザ「ギルベルト…貴方…今度という今度は覚悟しておきなさい…今からでもこの窓から突き落としてやってもいいのよ?うふ」

あ「(エリザさん、目が笑ってないぜ?)」





フライパンを使わなかったのはエリザさんの優しさだろう





ギル「おめえもいたのかよこの暴力女!」

エリザ「誰が暴力女よ!それと、私がいるのはあたりまえよ?私、これでも一様仕事中なんだから」

ギル「おうおうご苦労様です〜」

あ「そんなこと言ってるとまた殴られますよ〜」(ボソッ

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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bee ウルフ | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年7月17日 10時

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