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第160話 ページ16

ルートヴィッヒさんたちの病室に向かうまで


あ「菊さん」

菊「なんですか?」

あ「あの…なんでアーサーだけ個室に?」

菊「ああ、そんなことですか、ギルベルト君が入ったことで、四人部屋だった部屋が埋まってしまいましたので、アーサーさんにはあちらの部屋をご用意しました(爺からのささやかながらの気遣いです)」

あ「ありがとうございます」

菊「Aさんいつから私の心の声が聞こえるようになったのですか?」

あ「いえ、なんとなくお礼を言わねばと思っただけです」



その頃の病室


ギル「フェリシアーノちゃーん、俺様にもハグしてくれ!」

ルト「兄さん、貴方はまだここへ来たばかり、身体に負担がかかる」

フェリ「ヴェ〜そうだよギルベルト、でも俺帰ってきてくれて嬉しいよ」

ギル「フェっ…フェリシアーノちゃん…」(泣

アン「ギルちゃんよかったなぁ、フェリちゃんマジ天使やんな〜」

ロヴィ「そのキモい顔をしまえコノヤロー」



ホイッ←まくらを投げる



ボフッ←アントーニョさんにhit!



西「うぐっ…ロヴィ酷いな〜、あーもしかしてやきもちなん?かわええな〜」

ロヴィ「ちげえよコノヤロー!」


平和な病室です

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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bee ウルフ | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年7月17日 10時

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