第146話 ページ2
あ「後私アーサーに好きだとか言われてないし」
アサ「う…」
あ「その反応…もしかして言わずに済まそうとしてた?」
アサ「あ…いや…そんなことはねえよ、絶対…」
あ「じゃあ…私こと嫌い?」
アサ「は?!んなことあるわけねえだろ?」
アーサーが慌てたように言った
あ「そっか、ちょっと安心した」
アサ「じゃあA」
あ「ん?」
アーサーが私の手を取る
アサ「改めて言う、俺はおまえが好きだ、おまえが良ければ付き合ってほしい」
あなたが紡ぎ出す言葉の一つ一つにドキッとしてしまう
あなたの手から伝わるぬくもりは
今ではとても懐かしいものに感じてしまう
今度はきちんと返そう
私の思いを…
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Bee ウルフ(プロフ) - まろんさん» 後半うまくかけてるか心配だったのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです (2015年8月28日 17時) (レス) id: 5c605e02bf (このIDを非表示/違反報告)
まろん - いつも楽しく読ませてもらってます。甘えてるアーサー可愛い・・・! (2015年8月28日 16時) (レス) id: ac90125e1f (このIDを非表示/違反報告)
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