絶対に笑ってはいけないキセキの世代24時!!【黒バス】

アウトー　40 ページ43

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貴『それではー...最後に』




あれからと言うもの、数時間かけて荻原赤ちゃんのお世話をした一同。

お世話をしている中、黄瀬は荻原赤ちゃんに殴られたり、黄瀬は荻原赤ちゃんに蹴られたり、黄瀬は灰崎に抱き締められたり、黄瀬は荻原赤ちゃんに髪の毛を抜かれたりと

散々な目に遭った。(黄瀬だけ)



そして今、Aの口から 【最後に】 という言葉を聞いた全員は、喜びを全身で表現していた。



例えば原はガムを今までにないくらいのスピードで噛んでみたり


緑間なんかは眼鏡を高速でカチャカチャとかけ直しをしていた。


アレックスに関しては、自慢の豊富な胸を付け替えていた。.....え。←




貴『残り時間も僅かになってきたので、ファイナルミッションを行ってもらおうと思います。』


氷「Finalmission」


貴『そこ、言い直さなくていいから。....発音めっちゃええな...』




そしてAは息を吸い込み、大きな声で言い放った。




貴『えー、赤司くんを笑わすことができた人から帰ってよろしい。』


全員「「........」」




それ、時間関係なくね。




虹「おいオイオイ待て待て(汗) それ....無理じゃね?」


貴『無理ではありません 赤司くんだって笑います ほら赤司くん、笑って見せて』


赤「はっはっは(゜ロ゜)」



《デデーン 赤司 アウトー》



赤「おい((ｽﾊﾟｧﾝｯ!



貴『.........ということでやっていきましょーーーーー!!!』←


青「.......たっく、しょうがねぇな んじゃあ俺からやってやるよ」




と、青峰は赤司の前にやって来た。


何やら自棄に真剣な顔つきで赤司を見つめてくる青峰。


Aはそんな青峰の姿を見て小声で 気持ち悪っ と吐いた。←失礼




青「赤司....俺は......」


赤「.......」


青「今年、美白目指すわ」


黒「ぶっふぉぉぉおお」 緑「ﾊﾟﾘｨｰﾝｯ」 今「ﾊﾟﾘｨｰﾝｯ」 灰「ふざけwwwwwwwwwwww」



《デデーン 黒子 緑間 今吉 灰崎 アウトー》



若干2名ほど眼鏡を破壊したが、笑ってしまった4人はお仕置きをくらう。


他は必死に笑いをこらえ、なんとかしのいだようだった。



が、そんな中、彼だけは青峰の目標を心から捉えていた。




赤「青峰....それは本当か」


青「....あぁ、」


赤「お前は本当にそれでいいのか」


青「....あぁ、悔いはねぇ.....俺は美白になりてぇ」


赤「そうか......






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なれるわけねぇだろ。」

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