【HQ】ユースくんが合宿に参加するようですよ

いちわだって ページ2

「はいっ！！今日の練習終わり！！集合ー！！」


キャプテンの声でみんなが集まる

うちの監督は話が簡潔だからありがたい


「えー、はい。みんな分かってるかと思うが、夏休み前のユースの練習は今日でおしまい。夏休みは合宿があるから、できるだけみんな参加するように！！休み等の連絡はキャプテンにな！！」

「きょーつけ！れい！ありがとうございましたー！！！」

「「「ありがとーございましたー！！！」」


ふぅー、やっと練習終わった……

ユースの夏休みは毎日ギッチリ練習というイメージだが、実際１週間の合宿以外は休暇である。

ま、その変わり合宿は相当キッツイんだけどね


『お疲れ様でしたー』

「「おつかれー」」

先輩に挨拶をして、体育館を出る


ユースの中で俺が1番年下で、あとの先輩達は皆17歳以上だ。
いやぁ〜、ほんとに2歳以上年下の俺と仲良くしてくださるのは感謝しかない。


先輩は皆尊敬しているが、その中でも特に憧れているのが牛島若利先輩。

もう、ほんっっとうにあのスパイクは凄いと思う。

日本で３本指にはいるんだよ？？

スゴすぎる。


そんなことを考えてると、家に着いた。


「ただいまー」

「おかえんなさい。ご飯出来てるからささっとお風呂はいってきちゃって」

「はーい」

さて、2階行くか。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ………

部屋に入ると、スマホの着信音がなった。





……………誰だろ

ﾋﾟｯ

『……はい、もしもし』

「おお、久しぶりだな」

『はい、お久しぶりです……









…………鷲匠さん』

「突然だが、夏休みの合同合宿に参加してくれないか」

『…………はい？』

「日程などは後でまた連絡する」

『えっあの、ちょっ(ﾋﾟｯ

…………………はぁぁーー』




とりあえず考えるのめんどくなったから風呂はいって飯食って寝た←←


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はい、文才の欠片もないですね！！！


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作者が泣いて喜びます。


そして更新ペースあげます(多分←)

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