【文スト】二人ぼっちで来ちゃったよ。

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Aの話

どーもどーも俺だよ！Aだよ！
何で俺のテンションがこんなに高いかって？

実は中也様とのバトルの後、(中也様のベットで、寝るという萌えイベント発生後)

正式に






ポートマフィアに






雇われました。




やったー！

きた！きましたよ正式採用！

なんかよく分かんないうちに俺はポートマフィアの大事な戦力候補になるらしいよ☆

よくわかんないけど☆

いやぁでも嬉し……え？なに？今俺がどこにいるかって？

それは……


黒蜥蜴の皆さんがいらっしゃるお部屋の扉の
前さ☆



結局右腕は骨折していて全治するまでかなりかかったし、中也様にはめちゃめちゃ謝られたし、生活は不便だったけど無事に後遺症も残らず、元気にリハビリに励んで励んで、約2ヶ月ほどたった頃。

突然首領室に呼び出され、
森さんに云われた。


森「Aちゃんは、体力もあるし、中原くんと初めて戦ってあの状態にできるセンスもある。まぁ、右腕は大変なことになってしまったけれど。もし敵と戦っているときにあのような怪我をしてしまったら為す術もなく、殺されてしまうだろう。Aちゃんが自分の命を守る為に暗殺術も学んでほしい。Aちゃんが嫌なら暗殺術からじゃなく格闘術からでも良いのだけれど……そうすると中原くんに頼まなければいけないのだよねぇ……」


暗殺術かぁ、楽しそう！！！格闘術も習ってみたいけれど右腕がおじゃんになったのは割と痛かったからなぁ……

A『分かりました！暗殺術を習わせてください！！！』

って言ったら、

森「じゃあポートマフィアの中で暗殺術が優れている部隊があるからAちゃんは、そこで色々学ぶといいよ！」


直感的に思った。

黒蜥蜴に配属されんのか……

だとしたら、もう最高じゃねぇかよ……


ちなみに負傷した右腕は森さんが手当してくれたよ！

さっすがお医者さん！

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