【文スト】二人ぼっちで来ちゃったよ。

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Aの話


(。-ω-)zzz. . . (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!

あれ？俺ロビーにいたんじゃなかったっけなぁ
ふっしぎっダナー、瞬間移動したのカナー。








うん、誰かが運んでくれたんだよね、
誰かさんありがとうございましたー！


森「あっ！Aちゃん目が覚めたんだね！
善かった善かった。

此処まで運んできてくれて有難う







中原くん。」


はい？

A『首領あの、今、なんて？』

森「Aちゃんが目覚めてくれて善かったって云ったんだけど。」

A『違います、その後です。』

森「確か……中原くんに有難うって言ったと思うけど、それがどうかしたのかな？」


ＮＡ☆ＫＡ☆ＨＡ☆ＲＡ！？

中原って、あの低身長＆帽子置き場、愛称は
蛞蝓の双黒(小)の破壊担当のですか！？


まじすか…じゃあ俺推しキャラに運ばれたんだ……


中原「……礼なんて結構です。ただこの、Aって言いましたっけ、見たことない顔の奴
が俺の部屋に居たんで首領ならなにかご存知かと思い運んできただけですので。
それで、此奴……いやAさん？」
A『あっ呼び捨てで大丈夫です！』

「解った。Aは何者なんですか？見た感じではこっち側の人間には見えませんが」


森「Aちゃんはねー、新入社員とでも云ったらいいかな？」


中原「はァ！？ ……失礼しました。

新入社員ということは

ポートマフィアに入るって、

え？嗚呼、解りました。

そういう事ですか」

森「中原くんは理解が早いねぇ。助かるよ。
そこで君に１つ頼みたいことが有るんだ、









Aちゃんと戦って貰いたいんだ。




Aちゃんの実力を把握しておきたいからね

やってくれるかい？」


中原「俺は構いません。手加減はしておきますよ。」

ﾊｯ!ちょっとぼーっとしてた間に何があった！？

森「Aちゃんもいいかな？」

え？なにがいいの？何の話ですかな？
でもまぁいっか、取り敢えずokしとこうか



A『あっはい、大丈夫です。』


俺はこの後思う。大丈夫ですとか云わなきゃ
よかったと……。

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