あら?もう下校時間なの? ページ8
貴「あ、いた…」
威「お、来てくれたんだね^^
よかった。」
貴「フン、どうせ帰っても暇だから、仕方なく来てやったのよ。
感謝しなさい。」
本当は神楽誘ったのよ?
でも、妙ちゃんとおでかけらしいから断られた…
貴「で?何?」
威「着いてきて^^」
貴「は?」
神威はすたすたと下駄箱を出ていった。
貴「ちょ、待ちなさいよ!」
私は急いで靴を履き替え、神威に着いていった。
威「^^」
貴「…」
私は肩にかけたスクバの紐をギュッと力を入れた。
これは私の癖で、緊張したりイライラしたりすると出る癖。
貴「ねぇ、私をどこにつれていく気?
殴るわよ。」
威「殴られるのは勘弁。
ほら、着いたよ。」
貴「まぁ…」
着いたのはクレープ屋。
前にはテーブルと椅子が数個並んでる。
威「ここのクレープ美味しいんだ♪
一緒にどお?」
貴「だ、誰がアンタなんかと……(グーキュルル)ハッ!/////」
し、しまった…!!
つい甘い匂いで…!
威「お腹は嘘付けないようだね^^
クレープ2つくださ〜い♪」
貴「……//////」
私はカバンを椅子に置き、座った。
貴「(神威って意外と優しい…)」
なっ、何言ってるの?!
しっかりしなさい!
威「はい、どうぞ^^」
貴「あ、ありがと…」
受け取るとき、少し肌が触れた。
貴「(ドキッ)」
は?
ドキッ?
どうしてなの?
もう、考えてても仕方ない。
食べよ。
私はクレープを食べた。
威「どぉ?
美味しい?^^」
貴「美味しい…
これ、すっごく美味しい!」
威「良かった^^」
貴「っ////」
威「はぁ、美味しかった〜^^」
貴「神威、ありがとう…」
威「いえいえ♪」
貴「また…連れてきてよね…(微笑)」
威「う、うん…///////」
私は神威に家まで送ってもらった。
威「バイバイ^^」
貴「バイバイ…」
なぜか寂しいと思ったのは気のせいかしら…
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Okita sougo(プロフ) - あーはいはい。わかりました。 (2013年8月19日 16時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - line友達に入ってないよ? (2013年8月19日 16時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
Okita sougo(プロフ) - Riho(*^ ^*)уさん» くれぇ!! (2013年8月19日 15時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - lineで銀魂のスタンプゲットしたよ! (2013年8月19日 15時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - それは失礼 (2013年8月19日 15時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アシュリー | 作者ホームページ:
作成日時:2013年8月16日 12時